【Ver.6.0での改良点】


セールスポイント(販売店用) 応酬話法例 販売資料ダウンロード 木材建太郎Ver5.0での改良点 ダウンロード
基本操作がより簡単
入力画面のレイアウトやカーソルの動きなどを見直し、操作がとても簡単になりました。
パソコンの経験がない方でも十分ご使用できます。
また、各種参照画面でも、保有している明細は全て簡単な操作で参照できます。
加工・欠損入力画面を追加
加工品や欠損品の専用入力画面を追加し、1つの画面で原材料の消費と生産が同時に入力できます。
在庫管理を助け、原木から製品を割る場合などの入力が従来に比べて格段に能率アップします。
日報、月報等がより見やすく
出力項目やレイアウトを見直し、非常に見やすい帳表になりました。
集計スピードもアップし、最短時間でイメージ表示され印刷ができます。
請求、支払処理が簡単
請求、支払一覧参照の操作が簡単になり、締日修正後の再計算など、特別な操作が不要になりました。
締日以前のデータは入力、変更を不可とする請求ロック機能も新しく追加されました。
内部処理を見直して、画面の表示スピードが格段に速くなりました。
請求書は、提出用にカラー印刷、自社控えはモノクロ印刷に対応できます。
債権管理を強化
与信限度額と売掛残、手形残との対比を行う債権管理表、中期的に請求額と回収額との対比を行う回収状況一覧表、さらに長期的に請求履歴と回収履歴を一覧にもできる請求一覧表など、債権管理部分が強化されました。
契約分の売上など、期間の出来高で
一式明細として売上をすることが可能
請求書では、詳細な明細の単価、金額欄の印刷を空白とし、それら明細の羅列後に「一式売上」として合計金額で掲載をする方法と、詳細な明細そのものの印刷をせず、「一式売上」だけの掲載とする2通りの中から選択ができ、お客様には一式売上、ソフト内部では明細の管理がされ正しい実績管理を実現します。
売上原価再計算機能を追加
売上を先行し仕入が後手になることは多く、その場合には移動平均法や最終仕入法での原価取得は困難になりますが、売上原価再計算機能は、全ての売上と仕入入力が完了した時点で、再度、指定された月に対して原価の取得をやり直します。
取得後は、関係する売上明細の原価の差し替えも行い、更に利益の再計算までも行います。
メートル法、尺貫法、フィート・インチの双方向変換が可能
計算による換算ではなく、サイズごとに3者の登録を可能にし、取引区分の違いを見て自動で変換します。
メニュー別にレベル4までのセキュリティー設定が可能
メニュー別にレベル4までのセキュリティー設定が可能になりました。
レベルごとに使用できるメニューを限定したり、参照専用モードにすることができます。
単価参照窓を追加
過去に取引がある商品の履歴を一覧表示する機能を追加しました。
一覧から選択するだけで、過去の商品名や過去単価の取込みが完了します。
テキスト出力機能を追加
イメージ画面にデータのテキスト出力機能を追加しました。
市販の表計算ソフトや住所録ソフトへ簡単に渡すことができます。
見積・受注残管理、発注残管理システムの連動性が向上
見積入力や受注入力画面から仕入予定情報の入力が可能となり、圧倒的な効果を生みました。
  • 受注残、発注残の管理が容易です。
    受注を受けて発注の手配がされていない明細、発注をして商品が入荷していない明細、仕入がされて売上がされていない明細などの管理が容易にできます。
    売上未計上や返品のために不良在庫となった明細、仕入数と売上数が一致しない明細などの管理も可能です。
  • 確実な利益の把握が可能です。
    発注時の単価と、実際の仕入値に差異が生じた場合は、売上計上や未計上に係わらず仕入入力と同時に該当する明細の原価が差し替り、正しい利益を再計算します。
    この機能は、利益計算を固定させる場合など、必要に応じて中止することもできます。
  • 操作時間の短縮に大きく貢献します。
    売上への計上は、受注状況参照画面で明細を指示するだけで完了し、同時に納品書の発行もできます。
    仕入入力では、発注b入力するだけで仕入明細が呼び出されます。
    発注書、見積依頼書等はプリントアウトのほか、仕入先へ直接FAX送信することも可能です。
  • 表示色で明細の状況把握が一目瞭然です。
    各参照画面では、明細の表示色で受注残あり、発注残あり、売上が可能な明細、不良在庫、仕入の入力漏れ等の表示します。
    不良在庫商品については、社内買取り処理や他の得意先への転売処理も可能です。
単価設定システムで原価の取得も可能
従来の販売単価設定機能に加えて、原単価の設定も可能になりました。
発注入力や仕入入力に連動し、仕入先ごと個別な原単価が引用できます。
設定方法は販売側と同様で、商品グループ別の基準原価や掛率、木材の割増表に基づきます。
仕訳抽出の設定が簡単
仕訳データを抽出するための条件設定項目を見直して操作を簡潔にしました。
また、内部処理の見直しで抽出時間も格段に速くなりました。
現在市販されているほとんどの会計システムに対応できます。
市場出荷システムで手数料等の消費税を自動化
売上への計上時に発生する手数料、椪列料、その他控除項目に対しての消費税についても、自動で計算されるようになりました。(自動処理後、修正も可能)
カタログCDからの取り込みがスムーズ
各建材メーカーが提供するカタログCDから、商品マスターへ取り込むことが簡単になりました。
設定内容の保存機能が追加され、一層使いやすくなりました。

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